友人にもらった革の財布に、だいぶ年季が入ってきてしまいました。
ものは Marc Jacobs の牛革の二つ折り財布。
プレゼントなので、細かい内容や値段については調べませんので、お財布自体が木になる方はご自身で検索ください。

角がだいぶ…

一部ほつれがあった部分については、ブランドに修理に出したのですが
ハゲ隠しはまあまあなお値段がするとのこと。
とはいえ長く使うものですし、まあまあなお値段といっても、そこまでではないと思いますが
やってみたかったので自分でハゲ隠しをしていきます。

はじめてのサフィールクリーム

靴磨きをしたことはあれど、本格的に色の補修を行うのは初めてなのでドキドキです。
色々調べて見た所、評判が良かった以下4点で、色を載せていきます。

サフィールのカラー補修クリームは、50色近い展開があるのですが、今回のお財布はグレーにベージュが混じったような絶妙な色合いなので
この二色と、薄め用のクリームを購入しました。

革小物によくある色を網羅しながら、ピンク系統だけで3色展開があったり、色を混ぜることで結構簡単に予想通りの色が作れたりと
何色か揃えられれば、手持ちの革小物の修繕が捗りそうです。

ジュエルアルコットのモイスチャークリームはもともと靴磨き用に持っていたもので、薄め用はこれでも代用できたかもしれません。
今回は普通に栄養補給として使用します。
ジュエルアルコットも色展開がかなりあるので、全部こっちでも代用できそうです。

そのほかに使ったものはこんな感じ。

  • 色を作るパレットにするダンボールの切れ端
  • 色のせ用の綿棒
  • 磨き用のストッキング(一応新品ですよ)

51番のガルをメインに、グレーを少しずつ混ぜることで実際のお財布の色に近づけていきます。
その際、うすめ用のクリームも適度に混ぜながらクリームを伸ばしてください。この薄め用クリームを入れても、結構乾燥するスピードが早いためちゃっちゃと作業をしなければいけませんでした。(だから途中経過の写真がない)

塗っては磨いて、塗っては磨いて、すりこんで、すりこんで…
根気よく続けていきます。

できました

下側だけ塗られた状態。
少し厚塗りしすぎたような気がしますが、だいたい、いい感じでしょうか。

実際に手にしてみるといい感じなのですが、写真だと少し色味が暗いですね。
でも初めての作業ですし、ステッチの外側(?)でそんなに目立たない部分なので大目に見ます。

かんそう

若干厚塗りになりすぎて、革目(?)が消えてしまったのが残念ですがくたびれた感は消えたので満足です。
他の小物の補修や、またこのお財布がハゲてきたら再挑戦して、上手になりたいと思います。