普段はエンジニアとして設計やプログラミングをしています。
そのため、バナーやちょっとした画像作りや上がってきたデザインを確認する以外ではphotoshopやIllustlatorを使用することはほとんどありませんが、
ちょっとした遊び心とphotoshopの練習ついでに、友達の写真をアンディウォーホル風に加工してステッカーを作成したため、過程は残っていませんが記念に作成の流れを、ここに。

目指したところ

アイキャッチで完成図が載ってますが、目指したものは

←これ

アンディーウォーホルの色彩感覚と版ずれのバランス、永遠のセックスシンボルのマリリンモンローの有名な作品です。

使用した写真

20数年前にインスタントカメラか何かで撮られたと思われる、こちらの味のある写真(以降:味写)

服装と周囲の色味のコントラストと、浅黒い肌と、謎の表情が魅力的な一枚

この友達の仕事の関係で、すでに切り抜きされたものが手元にあったため、切り抜き後から加工していきます

作成過程

http://designers-tips.com/archives/22341

こちらの二つの記事を参考にさせていただきました。

実は今回作成する前に、他の方の写真ですでに作成したことがあり、作業自体は慣れたものだったのですが、今回は少し苦戦することになりました。

古い味写、さらには現像された写真をデジタル化したものなため非常に画像が荒い。
コントラスト・明るさ調整と、二階調化の加工を施すと
顔のパーツや細かい陰影が、うまい具合に残ってくれないんです。

怨念バージョン(左)、昇天バージョン(右)

やむ負えず、絵心に多少の自信があったので、ドットでぽちぽちと陰影やパーツを書き足すことにしました。

過程がないため、すっ飛ばしてカラーリングまでいきます。
仕上がった9枚がが以下。

カラーリングは、背景は塗りつぶしツール
その他のポイントカラーはブラシでぽちぽち塗っていきました。
ウォーホルの版ずれを再現するために、写真から作られたパースからはみ出してカラーリングをしていいため、スタイラスペンなどは不要。
マウスでざざっと、細かいことは気にせずに作業を進められます。

早足の説明になりますが、いい感じにトリミングして均等に並べたのがこちら

妥協点・反省点

やっぱりどうしても、陰影が飛んでるため、ドット絵の雰囲気が抜けず
↑の画像を見てわかるように、古紙風のテクスチャーを重ねることで、ごまかしました。

お顔を載せれないので犯罪者チックになりましたが、画質が良いとこんな感じ

また、画質が良い写真でも言えることですが
暗い髪色の方のお写真ですと、そこの部分にコントラストを出すことができないため、ウォーホルのマリリンモンローよりはどうしても寂しい印象になります。(友達の写真の方では、苦し紛れに、天使の輪を書き足しました)

ステッカー作成

https://weblabels.net/sticker/

こちらの会社さんで作成。

  • スタンダートステッカー
  • 一般強粘着
  • ツヤなしマットラミネート
  • シートに複数枚

のメニュー選択。
大きさは、10cm×10cm を50枚作成した、料金は ¥6000 ほどでした。
完全に遊びで作ったのですが、ロットの関係で枚数が多ければ多いほど一枚あたりの単価は大幅に下がるのでこの枚数。

少しでも料金をやすくするために、一枚の台紙に複数ステッカーがある状態(つまりバラされてない)で注文したので、張本人である友達に裁断機を持って来てもらって自宅で裁断しました。

壮観!!!!

終わりに

張本人の子は、自分の友達や会社の人にネタとして配って、かなりの枚数がはけたみたいですが、私はまだ20枚以上残っています。
だって、自分の写真ですらない手作りステッカーなんて配ることができない。

今回は本当にただの遊び心で作成しましたが、何かめでたいことがあった人に記念にとか、自分の子供の写真で、とか
もう少し実用性(?)のある用途で作れたら良いなと思います。

おまけ

ウィンクするGIFも存在します